訪問看護師インタビュー
@フットケアラボ奥沢,T-FIND
訪問理学療法士インタビュー
@T-FIND
介護事務・主任訪問介護員インタビュー
@T-FIND
美濃 芙三代 看護師
2020年5月入社
2020年に入社し、2023年7月から杉並訪問看護ステーション管理者となりました。そして、2025年1月から学術事業部 部長代理となり、現在、ステーション管理者と学術部長代理を兼務しています。
学術講習事業部では、社内セミナー、社外向けセミナーの企画や運営を行っています。社内セミナーでは、訪問業務に携わる社員を神経難病ケア・ユニットと小児ケア・ユニットに2チームに分け、専門的な知識や技術を深めるべく年間を通してブラッシュアップセミナーを開催しています。また、外部講師の先生に最新の知見についてご講義いただく機会も設けています。その他にも、看護師社員を対象に社内フットケアナース研修会を行っています。参加者は、セラピスト講師からフットケア知識や技術の講義だけでなく、解剖生理学、歩行について、さらに足部トラブルを全身状態や生活状況からアセスメントすることについても学んでいます。
訪問看護は、直接ご利用者様の生活の場にうかがい、医療分野だけではなく、生活全般にも視野を広げ関わることのできる、とてもやりがいのある仕事だと感じています。社員が、最新の知識や技術について学び、ブラッシュアップを続けることが、ご利用者様へのより良いケアの提供につながると考えています。今後も、社内のみならず、社外に向けたセミナーの開催も行えるよう取り組んでいきたいと思います。
野田 祐太郎 理学療法士
2017年10月入社
私は理学療法士として13年目を迎え、8年前に病院勤務から在宅医療へ転向しました。現在は学術部長代理、エリアマネージャー、訪問看護ステーション主任の役職を兼務しています。
学術部長代理として、弊社のVISION「知の循環」~BE STUDIOUS~を実現すべく、学術集会やセミナーへ参加させて頂き、そこで得た知識と技術を社内へ伝達することで、サービスの質を向上させる役割を担っています。特に「神経難病」「小児ケア」に関しては、医療保険下でのサービス利用増加や支援に難渋するケースも多い為、多職種と協力して地域インフラになれるチーム作りを目指しています。
エリアマネージャーとしては、弊社には看護師、セラピスト以外に福祉用具専門相談員、ケアマネージャー、訪問マッサージ師といった多職種が在籍している為、オールインワンとしてご利用者様を支援できる体制が整っています。各エリアにて、シナジー効果を発揮させるべく、担当部署と密に連携を取り合うことを重要視しています。
また、理学療法士として、福祉用具専門相談員として、ご利用者様のご自宅へ伺いながら、社内外で得た知識と技術を活かし、実際に現場に落とし込めることにやりがいを感じています。
一緒に研鑽し、ご利用者様と地域へ還元できる喜びを分かち合える仲間を、是非お待ちしています。
廣田 真吾 理学療法士
2018年9月入社
「家に帰りたい」
今は亡き祖父が施設に入所中、私に言いました。
当時は、私の両親も働いており、祖母の認知症も徐々に進行していました。
脳梗塞の後遺症で寝たきりだった祖父には申し訳なかったのですが、私が帰省した際には必ず家に連れて帰るからと約束をし、介護老人保健施設に入所してもらいました。
年に4回帰省し、その都度、家に連れ帰り、家族の時間を過ごしました。数日経ち、施設に戻る祖父の悲しそうな背中......
この時のエピソードがきっかけで私は今もここにいる気がします。
一人一人の人生には小説の如く、様々なエピソードが詰まっています。
その方々に寄り添い真摯に向き合う、加えて私達はプロフェッショナルとして看護、リハビリを共に行う意味を最大限まで見える形で高めていきます。
そんな私は、会社の命を受け、令和5年10月から越谷市蒲生に新規出店しました。
地域のリサーチ、店舗選び、採用から営業までの戦略、戦術、作戦、実行を一気通貫で行い、新規事業所を運営しています。
トータルライフケアがある地域の方々が安心して自宅で暮らせるような、そんなチームの一員になってみませんか?
野呂 梓弥 看護師
2024年5月入社
私は持病や機能障害を持っていても生涯在宅での生活を選択できるよう、看護師として役に立ちたいと思い、4年の病棟経験を経て訪問看護師に転職しました。訪問看護では担当する利用者様と長期的に関わります。訪問を重ね、少しずつ信頼関係を築く中で分かる、その方の考え方や思いに向き合い、寄り添い、その方に合わせた看護をよく考えます。難しいですが、それだけやりがいも大きいです。長く関わるからこそ分かる身体や心情の変化を多職種で共有しながら、みんなでその人にとってベストな医療体制を考える、家族・セラピスト・ケアマネジャー・医師・ヘルパー、みんながその人を思う、そんな温かい気持ちを日々感じられ、私もその一員として関わることができて嬉しく、またやりがいを持って働くことができています。時には判断に悩むことや不安に思うこともありますが、すぐに相談でき、また些細なことでも相談しやすく、一緒に考え、的確なアドバイスをしてくださる先輩が身近にいるので、安心して働けています。円滑に連携を図り、広い視野でアセスメントを行い、利用者様やご家族と良好な関係を築いている先輩方の姿をみて、自分にも成長の余地があると日々感じ、志を持って業務に取り組んでいます。
田村 尚史 言語聴覚士
2016年8月入社
弊社で初の言語聴覚士主任に就任して早5年が経ちます。言語聴覚士としての訪問業務の他に事務所のマネジメントや他社との交流、地域への参加など様々な経験を積むことが出来ています。言語聴覚士として、そして人としても成長できている、これからも成長できると感じています。また、新しい挑戦に対して会社からポジティブにサポートしていただける体制にも感謝しています。
「食」を想像してみましょう。
見た目、香り、味覚、食感、のど越し。様々な感覚が重なり食べる楽しみとなります。そのような「食」を在宅で支える。ご利用者様にとっての楽しみを支えることができるのが言語聴覚士の役割でもあると思います。まだまだ地域に少ない言語聴覚士ですが在宅でこそ必要と経験を重ねることでその思いが強くなっています。
弊社が推進するSSPD(Support Systems for Parkinson’s Disease)においても、言語聴覚士の役割はとても重要なものです。早期からの介入で「食」を支え、楽しみの継続と誤嚥性肺炎の予防を進め生活を豊かにできるようにしていきたいと思います。言語聴覚士の皆さん!あなたのお力を弊社にて高め、地域に貢献していきませんか?
飛岡 優太 ケアマネージャー

2024年1月入社
私は弊社で初めてケアマネジャーとして働いています。元々回復期病院や訪問リハビリ、有料老人ホームで理学療法士として経験を積んできました。弊社では訪問看護も運営しており、様々な疾患をお持ちの方の支援はもちろんですが、特に神経難病の方の支援にも力を入れています。そのためケアマネジャーも医療知識を深めることや、予後予測をしっかり見据えて支援をしていく必要があります。
弊社では、定期的に医療知識を深めるためのブラッシュアップ研修や神経難病の方に対する独自のサポートシステムも導入しており、多職種の方と密に連携し研鑽できる環境が整っているため、質の高いケアマネジメントができるようになると考えています。
ケアマネジャー1年目で最初は不安でしたが、入社後先輩ケアマネジャーの事業所で直接指導を頂ける機会があります。現在は配属先で勤務していますが、分からないことやご利用者様の支援で悩んでいる時は、ご相談できる心強い先輩方が多くいます!
専門性の高いケアマネジャーとして成長できる環境が整っていますので、ぜひ一緒に働いてみませんか?
田中 暢子 看護師

2017年4月入社
入社して9年目の看護師です。私はこの8年3ヶ月間で、2度ほど時短勤務で助けていただきました。
1度目は入社して仕事にも慣れた頃、4人目を出産したときです。できるだけ早く仕事に復帰したいという思いで運良くすぐに保育園が決まりましたが、お迎えの時間に間に合わないことが判明しました。退勤時間を1時間早める時短勤務に変更させていただき、親子共に負担なく安心して仕事に復帰できました。
そして今回2度目。当時0歳だった子が、いわゆる小1の壁にぶつかりました。登校時間が出勤時間より遅く、また学童を利用してもお迎えが間に合わないといった状況に。急遽、出勤時間と退勤時間を1時間ずつ時短にした勤務方法に応じていただきました。
個々の事情に合った時短勤務を利用できることで、「これからもこの仕事が続けられる!」という希望と安心感を持って仕事に取り組めることに、心から感謝しています。
井上 和彦 理学療法士

2008年11月入社
訪問業務の「実際の生活の場で、ご利用者様やご家族とじっくり寄り添って60分の時間を使うことが出来ること」これは私にとって非常に魅力に感じている点です。
住み慣れた家で、地域で安心して暮らしていきたいという思いに対し、プロとしてサービスを提供し、ご利用者様とその家族がその人らしい生活を過ごす為の「ひとつの支え」となれる様サポートする訪問看護業務は、非常にやりがいと充実を感じることができます。
病院勤務の方より「一人で訪問する不安」をよく耳にします。
確かに一人で判断し対応する責任、重圧は大きいかもしれません。
しかし弊社では看護師とセラピスト、部下と上司などの垣根なく気軽に話し合い、助け合える人間関係と環境があります。また事故等問題が生じても、所長主任によるサポート以外にも専門スタッフによる連絡体制も整っている為安心して働くことができますよ。
一緒に在宅ケアを支える柱の一本になりませんか?
住み慣れた家で、地域で安心して暮らしていきたいという思いに対し、プロとしてサービスを提供し、ご利用者様とその家族がその人らしい生活を過ごす為の「ひとつの支え」となれる様サポートする訪問看護業務は、非常にやりがいと充実を感じることができます。
病院勤務の方より「一人で訪問する不安」をよく耳にします。
確かに一人で判断し対応する責任、重圧は大きいかもしれません。
しかし弊社では看護師とセラピスト、部下と上司などの垣根なく気軽に話し合い、助け合える人間関係と環境があります。また事故等問題が生じても、所長主任によるサポート以外にも専門スタッフによる連絡体制も整っている為安心して働くことができますよ。
一緒に在宅ケアを支える柱の一本になりませんか?
石澤 吉晴 ケアマネージャー
2016年5月入社
私は元々サービス提供責任者。
ケアマネジャーの業務は理解していましたが、「自分にも務まるのか?」と凄く不安でした。
実際に弊社の面接を受ける事も凄く悩みました。
しかし面接前の説明会で会社の考えや方向性を直接聞くことが出来、私にとっての不安も解消された為、地域のケアマネジャーとして働く決心がつきました。
入社後は研修を受け、先輩ケアマネジャーの指導の下、担当を持てるようになりました。
今では看護師、リハビリ、時には事務の方とも相談し、利用者様が自宅で安心して暮らして行けるようチームでケアをしています。
弊社に入社し良い点と感じたのは、「職種関係無く意見や感じたことを言い合えること」。
言い合える理由は、会社全体の恒例イベントにあると思います。
BBQ、ソフトボール大会、忘年会、フットサル等の色々な行事があるので、自然とコミュニケーションを図る機会が多くなり、仲間意識が強くなるのです。
勿論業務としてケアマネジャー同士の勉強会も開催しているので、悩みや疑問を相談が出来る体制もあります。
弊社でケアマネジャーとして働く今、私は充実した日々を送る事ができています。
これからもお一人お一人の利用者様を皆で支える事ができるよう、力を合わせ頑張っていきたいと思っております。
ケアマネジャーの業務は理解していましたが、「自分にも務まるのか?」と凄く不安でした。
実際に弊社の面接を受ける事も凄く悩みました。
しかし面接前の説明会で会社の考えや方向性を直接聞くことが出来、私にとっての不安も解消された為、地域のケアマネジャーとして働く決心がつきました。
入社後は研修を受け、先輩ケアマネジャーの指導の下、担当を持てるようになりました。
今では看護師、リハビリ、時には事務の方とも相談し、利用者様が自宅で安心して暮らして行けるようチームでケアをしています。
弊社に入社し良い点と感じたのは、「職種関係無く意見や感じたことを言い合えること」。
言い合える理由は、会社全体の恒例イベントにあると思います。
BBQ、ソフトボール大会、忘年会、フットサル等の色々な行事があるので、自然とコミュニケーションを図る機会が多くなり、仲間意識が強くなるのです。
勿論業務としてケアマネジャー同士の勉強会も開催しているので、悩みや疑問を相談が出来る体制もあります。
弊社でケアマネジャーとして働く今、私は充実した日々を送る事ができています。
これからもお一人お一人の利用者様を皆で支える事ができるよう、力を合わせ頑張っていきたいと思っております。









