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メディカルフットケア

with effect Vol.14

2026-06-12
<処置開始前のご様子>
Yさんは60代男性の方で、左被殻出血・右片麻痺がある方です。
元々は3ヶ月に一度の定期訪問で爪切りを行っていましたが、
リハビリ担当者から疼痛が増強しているとの話を聞き、
確認すると右母趾爪が巻き爪になっていました。

<評価①>
先ずは歩容の評価をしました。
麻痺・疼痛により右下肢に荷重をかけることができない為、
床反力が生じていない状態でした。

<評価②>
次に疼痛の程度とその影響の評価をしました。
感覚障害があるものの常に疼痛があるとのことでした。
詳細を聞いても失語があり「わからない」となってしまう為、
非常に把握がしにくい状態であり、
状態が悪化していてもご自身では気づかなかったようです。
<アプローチ①>
はじめはご本人様の恐怖心から、
月に1回テーピングとコットンでの対応をしていました。
しかし巻き爪の改善が見られず、隔週での訪問に切り替え、
購入していただいたクリップを使用することとなりました。
<アプローチ②>
ケアをする際には疼痛の程度を必ず確認し、
ご本人様の返答の仕方で
その時の状態を把握するようにしています。
こちらからもトラブルがないことを伝え、
退室前にご家族様にも共有して
足部の皮膚状態も含めて看ていくこととなりました。
<効果>
巻き爪が改善され、以前よりも右下肢の振り出しが
スムーズにできているとリハビリ担当者より話がありました。
今後も皮膚・爪ともに状態悪化なく過ごすことができるよう、
リハビリスタッフと連携しながらフットケアを続けていきます。
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株式会社トータルライフケア
東京都世田谷区奥沢3丁目45-6
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FAX.03-5754-2878
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