本文へ移動

with effect Vol.10

2026-03-27
<処置開始前のご様子>
T様は90代の女性で、現在グループホームに入所中の方です。
4年前に両第1趾の肥厚爪あり、弊社のフットケアを訪問で受けていらっしゃいました。
その後、入所に伴い訪問は終了し、コロナ禍になりフットケアは全く受けていなかった様です。

令和7年6月にご家族と外出された際、足部の痛みにより歩行距離が短くなっているのに気付かれました。
足部を見ると爪の肥厚や変形が見られたとのことです。
弊社を思い出され、ご家族よりオーダーをいただきました。
両足の爪に肥厚と変形が見られていました。
<評価①>
足部の評価を行いました。
両第1趾に肥厚と変形がありました。
右足には、爪の圧迫により皮膚に小さな褥瘡が見られました。
靴を履くと爪が皮膚を圧迫している状態でした。

また、両第2・第3趾の屈曲部に発赤や表皮剥離痕、潰瘍化が見られました。
さらに足部アーチの崩れ、ハンマー足趾が認められました。
<評価②>
靴の評価を行いました。
痛みの訴えがあったため、実際の足より大きめの靴を履いていらっしゃいました。
歩行中に靴の中で足が滑っている様でした。
施設内でも大きな靴を履かれていました。
<アプローチ①>
マシーンを使用して肥厚爪を薄くし、ニッパーで長さ大きさ整えました。
屈曲部の発赤・表皮剥離にはキズパワーパッドまたはフィルム保護で対応しました。

<アプローチ②>
外履きの靴のサイズを変更しました。
室内履きについても、サイズの他に足趾の屈曲部にかかる圧を最小限にするためソフトな室内履きを選定しました。
<効果>
外出中の歩行において、痛みの訴えがなくなりました。
歩行距離も増えたとご家族より伺いました。
現在も時折ご家族と外出し、楽しい時間を過ごされています。
また、両第2・第3趾屈曲部の表皮剥離や潰瘍化も改善しています。
3
5
8
1
2
4
2026年5月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
2026年6月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
営業日カレンダー
株式会社トータルライフケア
東京都都世田谷区奥沢3丁目45-6
TEL.03-5754-2868
FAX.03-5754-2878
TOPへ戻る