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第75回(古川 先生)

受付は終了致しました

腰部脊柱管狭窄症及び変形性膝関節症の徒手的臨床

講師
古川 容司  先生
日程
平成29年8月27日(日)
10:00~16:00 途中1時間お昼休み
会場
セミナースペース
ACADEMIA 新中野
定員
30名 PT・OT・ST・柔整師・鍼灸師・あマ指師、及び学生、その他興味のある方
費用
10,000円(税込)
臨床で遭遇することの多い[腰部脊柱管狭窄症]および[変形性膝関節症]の2つの疾患について、[FRAT]フラットと[スイッチバックテクニック]を活用した効果的アプローチを学びます。
座学では各疾患に対する治療戦略を、実技では各技法の「効かせどころ」「勘どころ」をハンズオンで伝えます。
実技練習を通じて各技法によって引き出される確かな変化を体感、より立体的に技術を体得します。
現場での活用を前提としたFRATとスイッチバックテクニックの習得により、より高い治療成績向上を実現します。
 
本セミナーでは、下記の項目を主眼としています。
  • 疾患の成り立ち
  • 治療戦略(回復に向けて何をどう変えてゆくのか)
  • 即時効果を出せる治療手技の獲得
上記内容について、デモンストレーションを交えて実技を中心にご講義頂きます。
【セミナー内容】
■FRATによる腰部脊柱管狭窄症の臨床
【内容】
本講では腰部脊柱管狭窄症をテーマにFRATによる臨床応用についてお伝えします。
FRATとは、側屈運動と呼吸運動を組み合わせることで関節機能を正常化する治療技法です。
腰部脊柱管狭窄症へのFRATによる効果的なアプローチを実習します。
【プログラム】
  • 腰部脊柱管狭窄症概略
  • FRAT概略
  • 腰部脊柱管狭窄症における治療戦略
  • 実技
■スイッチバックテクニックによる変形性膝関節症の臨床
【内容】
本講では変形性膝関節症をテーマにスイッチバックテクニックの臨床応用についてお伝えします。
SBTは、遠く離れた体節から影響を受けた患部に対して、ユニット上の筋膜組織を通じて痛みを発現する局所に負担を強いることなく筋膜機能を効率的に正常化する治療手技です。
膝OAへのSBTによる効果的なアプローチを実習します。
【プログラム】
  • 変形性膝関節症概略
  • SBT概略
  • 変形性膝関節症における治療戦略
  • 実技全体を通して実技(デモンストレーションを含む)が中心となっております。
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