第65回(山本 先生)
受付は終了致しました
運動連鎖アプローチ(R)・実技編 ~産前産後に役立つ骨盤輪(仙腸関節)の知識とアプローチ~
講師
| 山本 尚司 先生
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日程
| 平成28年11月13日(日)
10:00~16:00 途中1時間お昼休み
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会場
| セミナースペース
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定員
| 30名 PT・OT・ST、柔整師、鍼灸師、あマ指師、看護師、及び学生、その他興味のある方
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費用
| 10,000円(税込)
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仙腸関節の機能は実にバリエーションがあり、疼痛、可動性、筋力発揮、動的安定性、ロコモーション、パフォーマンスなどさまざまな場面にて重要な役割を担っています。
重力下における姿勢制御において、重心のコントロールセンターとして要としての機能を有しており、仙腸関節のメカニズムを知ることで臨床のバリエーションが広がることは間違いありません。
特に近年、関心の高い産前産後に役立つ骨盤輪の基礎知識を踏まえ、理学療法士としてどのような専門性を発揮することができるのか?
重力下における姿勢制御において、重心のコントロールセンターとして要としての機能を有しており、仙腸関節のメカニズムを知ることで臨床のバリエーションが広がることは間違いありません。
特に近年、関心の高い産前産後に役立つ骨盤輪の基礎知識を踏まえ、理学療法士としてどのような専門性を発揮することができるのか?
その可能性についても明らかになることでしょう。
今回の研修会では、山本先生の提唱されている、「運動連鎖アプローチ(R)」について、デモンストレーションを交えて実技を中心にご講義頂きます。
【セミナー内容】
■ 運動連鎖アプローチ(R)
- 骨盤と仙腸関節の基礎知識についての講義
- 徒手的な評価実技
■
- セルフケアとしての運動療法について体験
全体を通して実技(デモンストレーションを含む)が中心となる予定です。